外見が好きと内面を愛している

2016年8月2日火曜日 外見 好き 内面

「どうしてあの人(わたし)が好き(愛している)なのか?」という問いに対しての答えは様々ありますが ……

イケメンだから、細マッチョだから、スタイルがいいから、美人だから、かわいいから、お金持ちだから・・・などの容姿や生活に関する外面的な条件。

やさしいから、しっかりしているから、心配りがあるから・・・などの性格に関する内面的な条件。

これらの二つの条件があって成り立っている、と考える事が出来ます。

もっとも外見だけで好きだという人もいるでしょうが、客観的には外見だけで人を好きになることはタブー視されますし、外見よりも中身で惹かれ合った二人であることの方が体裁がよい傾向にあるでしょうね。


動物としての人の本能的な面から考えると、「優秀な自分の子孫を残す」という観点から人は外見の条件を本当に重要視しているのだろうと思います。実際、社会に出てみると外面の良い条件を持っている人は有利であり、そしてホルモンの分泌から見ても異性をひきつける量が多いということを聞きます。



異性として相手を意識するためにはどうしても容姿が優れている要素がなければならないと思います。そいれでは、外見のみで異性として意識できるのか・・・女については私はよくわかりませんのでなんとも言えませんが。男にとって女性の容姿は恋愛、そして結婚への入り口として重要なのでしょうね。男は女性に比べて視覚的に恋愛する傾向が強いと思います。

しかし外面的なことを条件にした恋愛感情というものはその条件が一時的で変わりやすいためにすぐに終わりを告げる可能性が高いということですよね。そして多くの人がそれにだまされ翻弄されて後で結婚後に「だまされた」という感想をもつわけです。それにしても・・・「だまされた」って・・・冗談での話であればいいのですが・・・(苦笑)

人の美というものは実に変わりやすく、女においてはそれを保ち続けるために相当な努力が必要であり、そして多くの女が努力し続けることが出産と子育ての過程で難しくなるのではないかと思います。「女」と「母」の両方を同時に成立させることというのは、経済的に裕福でない限り至難の業ではないかと思いますし、精神的にも難しいのだろうと思います。

男においてはお腹が出てくるのを防ぐには本当に運動をしなければならないし、頭髪が薄くなるのを防ぐには色々とケアが必要になるでしょう。そしていわゆる「オヤジ臭」という体臭は年とともにどうしても出てくるものなのでしょうね。


年とともに自分の配偶者に対する価値観もやがて内面のほうへ移行していくものですが、それは自分の配偶者を「異性」として見ることをやめてしまうことなのでしょうか?


実際の所多くの場合は、若い人に「異性」としての関心が向いてしまうのではないでしょうか。また、いちど手にした「美」も一時立つと慣れてしまい、生活感と共に「美」として感じなくなってしまいますよね。

経済的な問題は今の社会では結構重要で、「金の切れ目が縁の切れ目」とも言えるようなシビアな現状があります。お金がないと恋愛もありえないというのが実状では?

一度恋愛感情にはまってしまうと、自分の「愛」というものがどうなってしまっているのか「あばたもえくぼ」状態になるために冷静に見つめる事が難しいのではと思いますが、自分の愛の器を知るためにこのような「条件付き愛」のことを考え、一度醜くなってしまった自分の相手のことも考えたりして、知ることも必要かな、と思います。
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書いてる人

現代人の恋愛事情に根ざしているものは、国と時代を超えて語り継がれてきた古典的な恋愛論だと思います。
学生時代は心理学を含めて学術的に恋愛を分析する機会が多かったと思います。こんな私も結婚して既婚者となりました。結婚する前にすべき思考が暗礁に乗り上げるように恋愛論、結婚論について書き進めています。純でガチガチの恋愛ブログです。

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