女性用下着を男性視点で解釈すると勝負下着の意味がわかる話

2016年6月18日土曜日 女性用下着 勝負下着

女性の下着売り場で焦る男の心理。
この気持ち私もよくわかります。それにしても女性下着売り場、一体なんなんでしょうね?(笑) それにしても私が嫁のために下着を買う姿は・・・想像できないですねー。

下着を買ってあげると喜んでくれるものなのでしょうか?すみません、しょせん女性心理というものがよくわかっていないこの程度のものなのです(笑)。

下着と言ってしまえば・・・まぁ、率直に行きましょうか。私は実は結婚して嫁と一緒に生活をするまで女の下着、とくにパンツの方なのですが、それが大変汚れやすいものだということを知りませんでした。

それだけに実際に自分がそれを手にとって見たときに「ん?一体このシミはなんだ?」とオドロキを隠せませんでした。「おいおい、これは汚いね。新しいものになんで変えないの?」と、まぁ言い出す始末でした(汗)。

男のこの手に精通している人々(って一体なんだ?笑)はこれくらいのことは「常識」で知っているものなのでしょうが、少なくとも私のように女の様々な生理的なことについてはよく知らないという男も多いことと思います。普通は母親の下着からそのようなことを学ぶのでしょうが、私はどういうことなのかよく知らなかったし、そのようなことを教えてくれるような女性もおりませんでした(笑)。

ということで、私のような男もいるということを知るだけでも女性にとっては朗報ではないかと思われます(笑)。

それにしても、女下着売り場、臆せず堂々と歩き回ることのできる男は・・・うーん、特異だ。

そういえば最近は百円ショップにも女性用下着を売っていますね。でも、まだ買っている人を見たことはありませんが、女の方は「あ、安くてラッキー♡」と経済的な感覚でその下着を恥ずかしがらずに購入するものなのでしょうかね?
そして、女性下着は体の保全のためを考えると野暮ったいもののほうがよいように聞きますが、実際に人の目を考えるとどうしても「おしゃれ」な非健康的なものにしてしまうのでしょうか。
あ…「勝負下着」という言葉はそれで出てくるのか?
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書いてる人

現代人の恋愛事情に根ざしているものは、国と時代を超えて語り継がれてきた古典的な恋愛論だと思います。
学生時代は心理学を含めて学術的に恋愛を分析する機会が多かったと思います。こんな私も結婚して既婚者となりました。結婚する前にすべき思考が暗礁に乗り上げるように恋愛論、結婚論について書き進めています。純でガチガチの恋愛ブログです。

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