子供に英語を学ばせるなら知っておくべきリスク

2016年6月18日土曜日 英語 子供

最近では子供に英語を学ばさせる人が多くなってますねー。小学校からもすでに英語の授業は始まってるようですね。

普通に考えると小さいころから学ばせると大きくなってから学ぶのとじゃ、苦労の仕方が違うからいいのでは、というのが一般的な見方なんだけど、私は早くから語学を学ぶのには慎重な見方ですね。子供に英語を学ばせる、英会話教室に通わせる、そういうことを100パーセント前向きにとらえられない父親だという意味です。

なぜかというと、実際私が英語を使うようになって感じたことは、新しい語学を学ぶことによって、新しい別の人格を作り上げるってことになるということ、に気がついたからです。特に英語と日本語じゃ文法が違うからそれに応じて発想方法も変えなくちゃならないのです。

例えば日本語は動詞が最後に来るのでとにかく話しながら、最初と最後が合わずうやむやになってしまうことが多い。ところが英語は最初に主語そしてつぎに動詞がやってくるから、初めに誰がどうするかという結論がやってくる。そして目的語に関係代名詞で言葉をつないでいくことになる。つまりはっきり最初に意思表示をしなければならないのが英語の特徴になります。
日本語はそれに対し意思表示はしなくてもごまかしが可能です。

言葉を使い分けることによってそれぞれ発想法の違う別の人格を使うということにもならないでしょうか。つまり小さいうちから英語と日本語を学ばせるということは二つの人格を同時に作り上げるという作業になります。

子供が二つの人格を……!? そこが私がつらつらと考えてしまう、子供が英語を学ぶことのリスクです。

子供はもっているポテンシャルが高いからその作業を同時にこなすことができるという人もいるでしょう。しかし間違うとどっちつかずの中途半端な人間にもなりかねないということもいえると思います。

とくに言葉もつ意味の深みをよく考える時間をもたない(つまり、ある人が一つの言葉を考える時間で、二つの言葉で考えようとするということ)から十分に理解しきれなくなる可能性がでてくるのではないでしょうか。

バイリンガルの人は確かにすごいけどでも言葉の深さを持たない人格的に薄っぺらいものになりかねない危険を含んでいると思います。


とくに英語は単語を正確に使いこなすようになるためにはやはり実際に現地に飛んで生活してみなければわかりません。そうしないと一般的に使われる会話の単語は実にあいまいなものが多いです。

日常生活で使われている英語自体には言葉の深みがなく毎日のように新しい俗語が作られているような状態なのではないでしょうか。

それで実は実際に同じ環境を共有することによって作られるその場のフィーリングで英語のあいまいな部分が解釈され、それで正しく?使われているっていうのが現状なのでは?

で、ちょっと漠然とした話になったけど私はまず日本語をより深く理解(文学小説くらいちゃんと読みこなせる)してから本格的に英語を学んだほうがいいと感じます。

それまでは発音を重点的にやっておいたほうがいいかもしれませんね。発音だけは早いうちからのほうがいいようですから。

でも英語を話し、考え、書く練習をすると、間違いなく子供の頭はよくなります。英語の読み物は相当理論的にできていると思います。子供の頭をもっとよくしたい人はどうぞ(笑) 
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現代人の恋愛事情に根ざしているものは、国と時代を超えて語り継がれてきた古典的な恋愛論だと思います。
学生時代は心理学を含めて学術的に恋愛を分析する機会が多かったと思います。こんな私も結婚して既婚者となりました。結婚する前にすべき思考が暗礁に乗り上げるように恋愛論、結婚論について書き進めています。純でガチガチの恋愛ブログです。

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